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販売終了しました
※ 2025年4月下旬 〜 2025年5月下旬 発送予定
※ゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)に受け取り可能もしくは不可能など、お手数ではございますが備考欄にご記入いただけると幸いです。
(可能と書いていただいても必ず発送するということにはなりません、ご了承ください。)
何もご記入ない場合は、ゴールデンウィーク以外での発送とさせていただきます。
※配送前のパンのスライスは行っておりませんので、ご了承ください。
※紙袋等をお付けすることは出来ません。
【桜を楽しみ、ハレの日気分になって欲しい】
細かく刻んだ「桜の花の塩漬け」を生地に混ぜ込み、「小豆の甘納豆」を組み合わせた和菓子のような味わいの玄米パンです。
表面にまぶしたケシの実が香ばしく、全体の味を引き立たせています。
お客さまからは「こんなパン今まで食べたことない!」など嬉しいお言葉をいただいております。大変恐縮です。。
お赤飯や桜餅を思わせる味わいなのだけれど、やはりパンでもある、そんな季節を感じるようなものになっております。
nananaでは人工的な香料や調味料を使わないため、桜の香りや味わいを桜の花のみで引き出しています。そうなるとそれなりの量の桜が必要になるのですが、かなり細かく刻んで(桜が大きいとそこだけしょっぱくなるので)生地に練り込むため、生地をパッと見ただけでは桜の花を楽しめないのがすこし残念。。
【余談ですが、、】
古代米である赤米(餅米系)を使用した生地のもちっとした食感は、まるで「お赤飯」のようです。
赤米はお赤飯の起源になったお米とも言われています。昔は赤い色が貴重で、神様への捧げ物や魔除けなどにも利用されていたとか。
そんな赤米から、「お赤飯のようなパンをつくりたいなぁ」と思ったのが、nananaの桜パンの始まりです。
お赤飯といえばお祝い事、おめでたい時に登場しますよね。つまりハレの日だ!
なるほどハレの日なら、桜も取り入れたら面白いな。食べた人がハレの日気分になってもらえるようなパンにしよう。
こうして出来上がったのが、「赤米と桜と小豆」です。
これからもnananaでは、お米を活かしたパンづくりをしていきたいと考えております。
[原材料]
ササニシキ白米・小豆甘納豆・赤米・桜の花塩漬け・α化米・きび砂糖・ケシの実・酵母・オホーツクの釜あげ塩・米油(焼き型に塗っています)
[内容量]
1本:440g 1/2本:220g
[大きさ]
1本:縦7㎝ × 横16㎝ × 高さ7㎝
1/2本:縦7㎝ × 横8㎝ × 高さ7㎝
※パンの重さと大きさは、日々の焼成具合によって変化しますので、あくまで目安としていただければと思います。焼成前の計量では、それぞれの決まった重さで型に入れ、発酵させて焼いています。